日常的に体を鍛えていて、公務員で収入も安定していることから、異性としても結婚相手としても魅力的な消防士。
消防士と「出会いたい!」「結婚したい!」と考えている女性は多いのではないでしょうか。
しかし、普段の生活では消防士と出会える機会はなかなかありません。
- 「消防士はどんなきっかけで交際を始めているの?」
- 「そもそも、消防士も合コンをするの?」
- 「内部の恋愛事情はどうなっているの?」
このような疑問を持っている方も多いはず。
そこで今回は、消防士の合コン事情と内部の恋愛事情について、元消防士が徹底解説します!
この記事を読むことで、合コンをすると消防士と付き合えるのか分かります‼
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合コンの相手を検索する際には、職業の項目で「消防士」を選択することもできます。
そのため、効率的に「消防士」と出会う機会もできるので尚更おすすめです。
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そもそも消防士は合コンをするの?
結論から述べると、基本的には消防士の合コンは多いです。
男性が多い職場であり、女性と出会える機会が限られているため、合コンや街コンを活用している方は比較的目立っている印象でした。
合コンを機にお付き合いを始めて、そのまま結婚に至った上司や同僚も多いです。
合コンと聞くとチャラチャラしたイメージがあるかもしれませんが、ほとんどの消防士たちは遊びで合コンを開催しているわけではありません。
真剣に結婚相手や交際相手を探す場のひとつが合コンなのです。
しかし、現在はほとんどの消防士が合コンをしていないでしょう。
その理由はコロナウイルスの流行にあります。
コロナウイルス感染を予防するため、消防士は合コンだけでなく大人数での飲み会を制限しています。
合コンの性質上、飲食しながら会話をする必要がありますから、感染症対策の観点から見ればもっとも避けるべきタイプの飲み会だと言えるのです。
そのため現時点では、合コンに参加しても消防士と出会える可能性は低いかもしれません。
消防士がコロナ感染を懸念する理由
もともとは合コンが開催される頻度が多かったものの、現在はほとんどの消防士が合コンの参加を自粛しています。
なんでコロナ流行で消防士たちが合コンを避けるようになったのかな?
以下、このような疑問に対し、詳しく解説していきます。
公務員(医療従事者)としてサービスを低下させるわけにはいかない
消防士は公務員であるのと同時に、医療従事者でもあります。
災害の現場に駆け付けたり、救急車に同乗したりする中で、不特定多数の方と関わり接触しますよね。
そんな消防士がコロナウイルスに感染すると、接触した住民にうつしてしまうリスクが高まるだけでなく、地域の感染者数を増やす原因にもなってしまいます。
十分に予防をしていて感染した場合は仕方がないですが、自ら合コンに参加して感染したとなると、医療従事者として申し訳が立ちません。
医療の現場を身近に感じているからこそ、日頃から十分な感染症対策を心掛けている消防士は多いです。
「コロナウイルスに感染することで、住民サービスを低下させるわけにはいかない」
という思いが根本にあるのです。
人員の穴埋めが難しい
これは地方の場合になりますが、人員の穴埋めが難しいというのも理由のひとつです。
地方では消防本部に所属する職員数が少ないため、万が一消防署内で集団感染などがあった場合、対応が困難になります。
災害や救急の現場への出動が遅れたり、できなくなったり、といったことは避けなければなりません。
そのため、地方の消防士たちはコロナウイルスに感染しないよう、かなり気を配りながら生活しています。
地域によっては、消防署全体として飲み会や合コンをしないよう決めている消防本部もあります。
実際に、私が所属していた消防本部もコロナ以降は1度も「新年会」「忘年会」などの飲みの場はありませんでした。
消防士全体の信用を損ねてしまいかねない
実際にコロナウイルスの感染が広まったばかりの頃は、「〇〇消防本部の男性が罹患した」といった形で報道されたり、新聞の記事になったりといったことがありました。
もちろん個人の問題であって、消防全体や公務員全体の問題ではありません。
しかし、報道を見た住民が消防組織全体、公務員全体に対してマイナスな印象を持ってしまうのも仕方がないことです。
救急にしても災害にしても、住民を助ける立場にある消防士がコロナに感染しているとなると、少なからず不安な気持ちを抱かせてしまいます。
奉仕者としての信用を損ねてしまわないために、公務員は人一倍徹底した感染症対策をおこなっているのです。
今後消防士の合コンは増えてくる‼
ここまで、消防士たちがいかにコロナ感染を懸念しているかについて詳しく解説してきました。
しかし、最近はwithコロナの価値観が広まりつつあります。
少しずつではありますが、コロナウイルスとの共生・共存を目指す世界に変化してきているのです。
また、コロナの感染症ランクが下がることからも、今後は徐々に合コンの数が増える可能性が高いと言えるでしょう。
とは言え、どんな感染症であっても罹患しない方がいいのは事実。
意識を高く持って仕事をしている消防士であれば、withコロナ時代に突入しても合コンへの参加を見合わせることは十分あり得ます。
それでは、合コン以外に消防士を出会うにはどのような方法があるのでしょうか。
以下、詳しく解説していきます!
【年齢別】消防士と出会えるマッチングアプリ厳選2選!
消防士と出会いたい方に、まずおすすめしたいのがマッチングアプリです。
今回は元消防士という立場から、消防士が比較的多く使っているマッチングアプリを2つ厳選してみました!
20代の若者向け!「pairs(ペアーズ)」
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ペアーズには以下のメリットがあります。
- 女性は無料で使える
- 会員数が多く圧倒的に出会いやすい
- 地方でもマッチングしやすい
- コミュニティ機能で趣味が合う人と出会える
累計登録者1,500万人を誇るペアーズは、国内最大級のマッチングアプリです。
知名度もあるので、「とりあえずペアーズだけでも」という感覚で登録する方も多そうですよね。
マッチングアプリでは地方だとユーザー数が少なくマッチングしにくいことも多いですが、ペアーズではそのような心配はありません。
会員数が多いので、地方でも問題なく出会うことができます!
趣味や価値観を共有できるコミュニティ機能もあります。
参加することで同じ趣味の方と出会いやすくなったり、自分の特技や趣味が会話のきっかけになったりと、いいこと尽くしです。
また、有料にはなりますが、恋活や婚活をサポートするコンシェルジュへの相談サービスを利用することも可能。
消防士になかなか出会えない、マッチングできない方でも安心ですね。
ユーザーの平均年齢は20代から30代前半ですが、消防内部でも20代30代の若者を中心に利用者が多い印象でした!
Pairs(ペアーズ)を詳しく解説した記事はこちら!
30代・40代・バツイチ子持ち向け!「marrish(マリッシュ)」
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マリッシュには以下のメリットがあります。
- 女性は無料で使える
- 7割以上が30代40代のユーザーである
- 離婚歴がある方も登録している
- プロフィール項目から価値観を確認できる
マッチングアプリは若い方がメインに使っている印象があるかもしれません。
しかし、マリッシュのユーザーは7割以上が30代40代です。
そのため、本気で結婚相手を探したい方や落ち着いた恋愛をしたい方にもおすすめです。
また、アプリ自体が「再婚を支援する」という理念のもと運営されているので、ユーザーの半数以上に離婚歴があるのも特徴。
「リボンマーク」と呼ばれる機能があり、シングルマザーや再婚者は一目でわかるような仕組みになっています。
プロフィール項目も充実していて、マッチングする前から結婚や子供に対する価値観を知ることが可能です。
はじめから価値観が近い方にアタックできるので効率的ですよね!
再婚希望者をはじめ、消防内部でも利用者が多い穴場アプリです。
marrish(マリッシュ)を詳しく解説した記事はこちら!
真面目な婚活をするならオンライン結婚相談所がおすすめ!
女性が無料で使えるマッチングアプリはメリットも多いですが、デメリットもあります。
それは、遊び目的で利用しているユーザーが多いということ。
マッチングアプリを使う目的は自由です。
そのため、真面目に恋人や結婚相手を探している方はもちろんいますが、中には「気軽にデートできる相手」や「気軽に飲みに行ったり遊びに誘えたりする異性の友人」を探している男性も一定数います。
いわゆる真剣度が低いユーザーも多いため、真剣交際を希望する方にとってはリスクもあるでしょう。
本気で婚活がしたいのであれば、マッチングアプリではなく結婚相談所を活用してみてください。
結婚相談所の中でも、オンライン上ですべてのサービスが完結している「オンライン結婚相談所」が特におすすめです。
オンライン結婚相談所には以下のメリットがあります。
- 真面目に結婚相手を探しているユーザーばかりが登録している
- 登録の際に書類の提出が必須なので安心できる
- 店舗型の結婚相談所より敷居が低く値段も安い
- 時間がない方も効率的にお相手探しができる
結婚相談所はなんとなく敷居が高い印象がありませんか?
実際、料金設定が高い上に何度も店舗に足を運ばなければならないため、時間やお金に余裕がない方にはあまり向いていません。
オンライン結婚相談所なら、オンライン上ですべてのサービスを受けることができるので、シングルマザーなど時間的に余裕がない方でも安心。
また、マッチングアプリと違って、オンライン結婚相談所会員の最終目的は「結婚」です。
それなりの金額を支払う必要があったり、各種証明書類の提出が義務付けられていたりするので、遊び感覚で登録する方はまずいないと思っていいでしょう。
つまり、オンライン結婚相談所はマッチングアプリと結婚相談所の“いいとこ取り”なのです!
ある程度まとまったお金を払ってでも真剣な婚活がしたい!という方には、オンライン結婚相談所が圧倒的におすすめです。
中でもおすすめの「オンライン相談所」を7つ厳選しました。その記事はこちら!
まとめ
今回は消防内部の合コン事情や恋愛事情をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
withコロナに伴い、今後は消防士が合コンに参加することも増えてくると予想されます。
しかし、意識高く仕事と向き合っている消防士ほど、withコロナ時代に入っても合コンに参加しない可能性が高いです。
確実に消防士と出会いたいなら、マッチングアプリやオンライン結婚相談所の利用も検討してみてくださいね!